この感謝状は近畿第二ブロック宛てになっておりますが、最初の2回は親会との共催、
その後はOBの先輩方のお力添えをいただき開催して参りました。また歴代の全国委員
会の有志の方々にもご協力を頂きながら続けて参りました。
また、お茶会は、開催者だけでは成り立ちません。ご来駕くださるお客様がいてこそです。
この感謝状はこの茶会に関わってくださった皆様、そしてチケットを購入し、お越し下さっ
た皆様すべてに対して頂戴した感謝状だと感じております。
チャリティー茶会に関わって下さったすべての皆様のおかげで、裏千家災害救護基金に
6年にわたり寄付を継続することが出来、この様な感謝状をいただく事ができました。
お茶というツールによって社会貢献ができる事の素晴らしさを改めて実感し、茶道の力
の大きさを改め気が付かされております。
私の任期は本年度で終わりを迎えますが、来期の近畿第二ブロックも今期の意思を引
き継いで下さり、チャリティー茶会による寄付を続けて行って下さいます。
東北の被災地は、まだまだ復興まで時間がかかります。今年に起こった熊本地震から
の復興も、まだ時間がかかりそうです。
今後ともどうぞ、お茶を通じて被害に遭った皆様への支援の心を届けていく近畿第二
ブロックのチャリティー施策へのご理解とご支援のご継続をよろしくお願いいたします。
ご報告方々、ご協力頂いた皆様への感謝とさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
近畿第二ブロック ブロック長 塩谷將規